PIOPIKO監修のタコスをソースも余すことなく味わう!アレンジ提案


PIOPIKO ポークの煮込みのタコスのミールキットには、人参をベースとした他では味わうことのできない特製キャロットハバネロサルサ、絶妙なスパイスと酸味がマッチしたワカモレ、ほろほろと柔らかく仕上がったポークのビリア風煮込みがセットになっています。

もちろん、このミールキットだけでも十分美味しく楽しめるのですが、集まる人数に応じて他にもいろいろな具材を準備してみるのもよいかもしれません。

有名シェフの味をもっと欲張りに。みんなで楽しめるタコスにしたい!

このミールキットの特製サルサはガツンと辛みが効いていて、ワカモレもほんのりスパイシーな、本格的かつ奥深い大人の味わいです。それはもちろん美味しくていいのですが、辛いのが苦手な人でも、お子様でも、もっとみんなで楽しめるように、私が試してみたお手軽アレンジをご紹介します。

 


【ソース】

■フレッシュトマトのサルサ
トマトとセロリ、玉ねぎ、にんにくなどの香味野菜を切って調味して合わせるだけ。唐辛子を加えなくてもサルサソースは作ることができます。たくさん作って余っても、お肉やお魚のソースやフライのソースとしても美味しく使うことができます。

【トッピング】

■人参ラペ
細切りにした人参を酢や塩、胡椒で味を整えオリーブオイルで和えました。お好みでにんにくを加えるとパンチのある味に。

■チキンのグリル
あっさりシンプルに塩でも、和風に照り焼き風でも、スパイシーなエスニック風でも。どんな味付けにしても美味しく、また他のトッピングの具材も選ばずに食べることができるのでおすすめです。

■エリンギのソテー
シンプルにオリーブオイルと塩で仕上げたソテーは、どんな具材でも美味しく食べることができます。濃厚なポークの煮込みにも、野菜ばかりのシンプルなタコスのトッピングにもよく合いますよ。


贅沢に存分にソースを味わおう

特製キャロットサルサソースはかなり辛みが効いていて、マイルドな味のワカモレをたっぷりとのせて食べていたら、ワカモレが足りなくなってしまった...!または、もっとたっぷりとワカモレを使って贅沢に楽しみたいという方もいるのではないでしょうか私もたっぷりとワカモレを使ったタコスを楽しみたい派の一人です。

みんなで食べる時も遠慮せずたっぷり使いたい、そんなときは、追加のディップを作って楽しみましょう。アボカドさえあれば簡単に作ることができます。

■アボカドディップ
アボカドをマッシュして、オリーブオイル、檸檬やライムの果汁を加えて作るお手軽なディップ。ワカモレが辛くて食べられなくても、同じようにアボカドを楽しむことができますし、辛いのがお好きな方であれば刻んだ青唐辛子を入れて辛さを調整してみてもいいかもしれません。

ワカモレやサルサが余ったら

タコスに具材をたっぷり乗せすぎて、サルサだけが余ってしまった...そんなときにおすすめな食べ方をご紹介します。


ディップとして使う

スティック野菜やバケット、海老などのあり合わせの食材を盛り付けるだけでパーティ料理にはぴったりの一品になること間違いなしです。

クラッカーなんかでもよいでしょう。なんでも美味しく食べることができますし、品数が増えると豪華になって少し嬉しい気分になりませんか?


サンドイッチのアクセントのソースとして使う

美味しいけれど本気で辛いので、残ってしまいがちなキャロットサルサは、サンドイッチのソースとしても楽しむことができます。具材を選ばない味なので家にあるものでもひと味違うサンドイッチになります。色も鮮やかに、美味しく。マスタードのような感覚で使えます。

 

自宅にいながらも簡単に、本格なプロの味が楽しめることが魅力のあめつちのミールキット。

今回ご紹介したエースホテル京都 タコスラウンジ LA人気シェフ監修の 「PIOPIKO ポークの煮込みのタコス」はキャンプでの食事や休日のブランチ、ホームパーティなど、さまざまなシーンで楽しむことができますが、特に持ち寄り料理としてご自身のアイディアを掛け合わせることで「センスがいい」と喜ばれるのではないでしょうか。

アレンジや楽しみ方も自由自在。ぜひお取り寄せして試してみてください。